66 見積もりチェックは8割に問題あり

フジテレビで当NPOの放映後に関東の方から相談がありました テレビで放映したのと同じような被害を受けたとの事。 数千万円を支払ったのに家を建ててくれない。まったく無視の状態。

でもこんな明らかな不法行為でさえ解決が難しいのが現実です。

「これが法治国家なのか!」被害者の言葉が胸に突き刺さります。 どうもTV放映されたこの手口は日本中で行われているようです。 こうした悲劇を素人が防ぐ方法はたぶん一つだけでしょう。 それは契約前に専門家に確認することです。

確認さえしておけばこんな悲劇もなかったのに。とても残念です。 でもここまでひどくないとしても、多くのメーカーが施主の無知に付け込む 営業活動をしている現実を認識していない人も多いのではないでしょうか?

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NPOの相談者の多くは契約前に来られます。 でも中にはそれほど問題意識のない人もおられます。 「営業マンも良い感じの人だし」「今どきそんな問題があるとは思えない」 「保証があるから。」「大きなメーカーだから」 そう思うのは当然のことだとは思います。 でも私たちが相談者の見積書、契約書を細かく説明すると8割以上の方が驚かれます。

「こんな内容だとは言われていない・・。でもそのとおりですね。」 業者側に都合の良い点だけは説明して、それ以外はうやむやになっている。

きちんと説明している業者のいかに少ないことか。 たとえばこんな例がありました。 ・仕様を説明することなく契約を迫る。 ・○○と○○は高級仕様です、とだけ説明し、他は三流の安物を入れる。

・手の込んだ高級仕様だと説明されたのにローコスト仕様だった。

・契約自体、認識のない状態で判を押させる。 ・契約内容が一方的にメーカー有利になっている。

その他、いろいろな手口がありました。 これは大手メーカーでも高級注文住宅でもローコスト住宅でも同じです。 これからの時期は住宅メーカーの営業が活発になるためNPOの相談も増える時期です。 ぜひ遠慮せずに御相談に来てください。

きっとあなたも目からうろこが落ちますから。


 

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