50 欠陥住宅を防ぐのに必要になったひとつのこと

欠陥住宅や契約トラブルはたったひとつの事を住宅業界全体が行うだけで防ぐことができると考えます。それは「情報公開」です。逆にいうとこれが業界に欠けているために問題が起きていると言えるでしょう。

真の情報公開は大手メーカーも含めてほとんどの会社で行われません。例えば建売の6割が欠陥だという調査結果がある理由は手抜き工事を隠すことができるからです。仮に工事写真を撮っていても購入希望者にすべてを見せる業者がどれだけいるでしょう。

ある施主はNPOの検査で住宅を支えるために必要な耐力壁が無いことがわかりました。それで工務店の社長に直すよう依頼しました。ところが社長は「この施工のどこに問題があるんだ!だれがそんなうそを言ったんだ!」と施主さんを怒鳴りました。もちろん自分の手抜き工事を隠すために言ったことです。しかし現在、事実は法廷で明らかになりつつあります。すべてが明らかになった時、業者は責任を問われることになるでしょう。

多くの住宅メーカーでは契約時に施主の不利になることをきちんと説明していません。そのため安易に契約して後で取り返しのつかないことになった方が大勢おられます。

また多くのメーカーでは裁判やたくさんのトラブルを抱えています。さらに自社の明らかな手落ちすら認めないで言い逃れをする大手メーカーもたくさんあります。でも営業マンからこのような事実を聞くことはできません。それである方はNPOに相談に来て、初めて実態を知ります。

住宅業界は自動車業界のように指導監理が徹底している世界からはかけ離れています。今、私たちNPOは唯一の情報公開の場所だと思います。でも私たちに相談に来られる方は全体を考えるとごく一部。ぜひ業界自体が真の情報公開に踏み切って欲しいと心から願っています。

トラブルを防ぐ情報公開に関心のある方はNPOにどうぞ。どこまで情報公開が可能かご説明します。いままでの相談者と同じく、きっとあなたも驚かれると思います。

この概念を知っただけでも家作りが安心できるものになるでしょう。


 

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