82 突然請求された追加工事代金

ある工務店で新築されたAさんの相談です。 引渡しも無事に終わり、新居での暮らしを始めたAさんでしたが、 半年ほどした頃に、見積書内容のことで思い出したことがありました。 それは、契約前に見積書内容の一部工事箇所を取り止めたことでした。 しかし、実際に支払った金額は取り止める前の見積書に記載してある金額 だったのです。 「取り止めた分の工事代金を返金してもらうことはできないのだろうか?」 そう思ったAさんは、その旨を工務店へ連絡しました。 事情を聞いた工務店は、 「では、後日Aさん邸へお伺いいたします。」 といって電話を切りました。 Aさんは、工務店が返金してくれると思い安心しました。 しかし、約束の日に工務店がAさんに持って来た書類は、なんと追加工事 分の実費精算書だったのです。 その内容は、例えば屋根工事の場合、見積書に記載されている平米数と 実際に施工された平米数が合わないので追加金として支払って欲しいとい ったものでした。 その他にも、追加工事として金額が発生すると伝えられなかった作業の代 金などの請求もありました。 結局、合計で100万円程請求され、返金は一切なかったのです。 こんなことになると思っていなかったAさんは、困惑しました。 「実際に工事する前に、金額を提示してくることもなければ、追加代金が 発生することすら説明がなかった。説明がなければ私たちには分からな いことなのに。」と肩を落としました。 以前、実はAさんは以前に相談においでの方でした。 しかし、契約の際にはNPOに確認することなく契約をしていたのです。 「契約前にもう一度だけ、NPOさんに相談に来ればよかった。」と 肩を落とすAさん。 私達もまったく同感です。 こんな形で再会するのは、つらいものです。 NPOには、同じようなトラブルで相談に来られる方が後を絶ちません。 相談では、見積りチェックも行っています。


 

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