143 業界による常識の違い

様々な業界にそれぞれのプロがいます。

私は飲食店を経営しているので住宅のプロと飲食のプロ(調理人)とを
比較して見ることがあります。

飲食業ではプロと一般人の行動にはそれほど大きな違いはありません。

料理人のプロも自分の食事は一般人と同じく市場やスーパーで
食材を揃えます。
外食の時は自分の気に入った店に一般客と一緒に普通に入ります。

全く一緒ですね。

でも建築業の場合はプロと一般人では動きがまったく違います。

一般人は家を建てる時にまず展示場に行きます。
そこで気に入った会社と商談をして、おおよその金額を決めて契約をして
細かい話に入ります。

ところが住宅のプロが自宅を建てる時、一般人と同じ建て方をする人は
だれもいません。
まず展示場で家を建てる会社を決める人がいないのです。

そうしたやり方が金額的にも品質的にも高いリスクがあることを
知っているからです。
もちろん契約の仕方だって違います。

彼らは有利な建て方があるので一般人とは全く違うやり方で自宅を
建築します。

家造りは料理や食材と違って消費者に十分な情報が入りません。

だから多くの消費者が、高いお金がかかる方法しか知らないのです。

なんかズルいですね。

正しい知識があれば一般人でも安全で安心な家の建て方ができるのに。と残念な気持ちになります。

とは言いながらこのNPOもすでに満12年を迎えました。

この小さいサイトを見つけてくださった方限定にはなりますが
今年度も正しい知識をご提供していきたいと思います。

どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。


 

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