欠陥住宅 現場写真 FILE9

手抜き工事。

開口部周囲の防水テープ未施工。

 

「住宅瑕疵担保責任保険 設計施工基準」第9条4項には「外壁開口部の周囲(サッシ、その他の壁貫通口等の周囲)は、防水テープを用い防水紙を密着させることとする。」とあります。

つまり、窓サッシと防水シートの間を防水テープで貼りつけないといけないということです。

下の写真は、テープ処理をしたものです。

 

このように、窓サッシの外部建具の釘打ちフィン(羽の部分)と防水シートの間を防水テープ貼りすることによって、水の侵入経路となるすき間が生じないようにします。

もし、この処理をしないとどうなるでしょうか?

当然、雨漏りの原因となります。 屋根の雨漏りの場合、天井から水がしみてきてぽつぽつ水が垂れてくるのですぐに雨漏りであることがわかります。 しかし、サッシ廻りの雨漏りの場合は柱や壁の内部が腐っていき気づいた時には大惨事になる可能性が高くなります。

極端な言い方をすれば、建物が倒壊することもあり得るのです。

「ちょっとしたこと」と考えがちですが、とても大切な施工です。

わたしたちは、こうしたところも現場でくまなくチェックしています。


 

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